犬の口腔ケア 台東区ペットシッター

2018/03/11
インターベリー

犬の口腔ケア 台東区ペットシッター

今回は犬の口腔ケアwink

最近は「ドッグハイジ二スト」といわれる資格を持った方が施術してくれる無麻酔歯石除去、動物病院で全身麻酔をかけての歯石除去が出来るようになりました。

おうちでもシートや歯ブラシ、指に布を巻いての歯磨きを日常的にやるようになり犬の口腔ケアが当たり前になってきました。

犬は歯がなくてもほぼ噛まずに丸飲みするから(見ていて納得。ごはん完食まで数秒じゃないのか??)歯がなくても食べられるといわれていますが、今は予防が大切といわれていますsurprise

犬の歯石は3日でつくと云われているので週に2回やる方が多いのではないでしょうか。我が家も毎日やってたけど3日に1度に減らしcheeky週に2回やるようにしてます。

レイは3歳の時に我が家に迎えて翌年に去勢手術で麻酔をかけた時に一緒にやってもらいました。

その時にはすでに隠れ歯肉炎がありました。4歳で隠れ歯肉炎!?と驚きましたが保護犬なので何のケアもしてこなかったのでしょう。また個人的に思うのですが、ダックスはマズルが長いので詰まりやすいのかな?

レイはよくごはん後に口を開け閉めしながら私の目を見つめてきます。最初は気づかなかったけど、そうする時は必ず奥歯にごはんが詰まってます。取ってくれと訴えてたんですねsurprise

歯石除去後は週2回の歯磨きと動物病院でもらった「インターベリーα」という歯石を付きにくくするものをやり予防しています。(結構、値が張る😢けど週2回計10回歯に塗り込むだけで1年間予防してくれる。ヌルヌル感は半減したかな(゜゜))

つづく・・・